未使用スケッチブックの不用品は売ろう

未使用スケッチブックの不用品

不用品として未使用スケッチブックがある場合は、売ることができます。紙製品なので普通に処分することもできますが、スケッチブックは一定のニーズがある商品です。特に複数冊ある場合などは、ただ捨てるのはもったいないかもしれません。

売る方法としては、いくつかのパターンが考えられます。例えば、フリマアプリを使って買い手を探す方法があります。この方法は、出品・梱包・発送を自分でしないといけないため、もっとも手間がかかります。
しかし、サービス利用料や梱包材費用・送料を除けばすべて自分の利益となるため、利益率は高くなります。
複数冊をまとめて売ればそれらの経費も圧縮できるため、さらに利益率が高まります。

一方で、そんな手間は費やしたくはないという人もいるでしょう。そんな場合は、リサイクルショップなど店舗型買取業者に持ち込むか、出張買取業者に依頼をするのもよいでしょう。査定価格は業者ごとにバラツキがありますので、複数の業者に確認をとることで、もっとも高値で売ることが可能となります。なお、当然ですが、店舗型買取業者に持ち込む場合は、自分で持ち込む手間がかかります

出張買取業者に依頼

また、友人知人の中にスケッチブックを欲している人がいるならば、その人に買い取ってもらうという方法もあります。この場合、間に何の業者も入らないため、もっとも高い利益率が望めます。しかしながら、逆に友人知人だからこそ高くは売れないという場合もありますので、そのあたりは考える必要がありそうです。
そもそも、友人知人ならば無償で譲りたいと考える人もいるでしょう。

複数の方法をご紹介しましたが、自ら行動するにしても、ただ調べるにしても、基本的には「手間をかけた分だけ高く売れる」と考えておけばよいのではないでしょうか。高く売りたければ、手間をかけることです。

一方で、高く売れなくていい(またはお金はいらない)けど、手間を省きたいと考える人には、それなりの方法があります。
大切なのは、自分が何を優先したいかを決めて、それに合った方法を選ぶことではないでしょうか。